自分が思うほど他人は自分を見ていない
タイトルの「自分が思うほど他人は自分を見ていない」というのは、あちこちで見聞きする言葉。
だけど、わたしは結構他人を見てしまっている。これは昔からで、癖なのかな?
銀行ATMで自分の前にいた人と、全然別の場所で会ってもわかってしまう。
通勤で下車する駅はコロナのニュースでもよく使われるほど大きな駅で、前を歩いていた人に帰り道に会うと「朝の人だ」とわかってしまう。
もちろん全員ではないです(そんなことできたら、その能力を活かしてなんかやれそう・・・スパイとか?笑)。
おそらく自分の中で、服装や持ち物などインプットされる情報があるのだろうな。めちゃくちゃ奇抜とか個性的とかそういう感じではなさそうなのに。
というわけで、自分が他人を見てしまうので、自分も(自意識過剰だよねと思いつつ)見られている気がしてならない。だからオフィスで緊張が取れないんだな。サボってるわけじゃないから見られてもいいんだけど(^_^;)
以前の仕事(講師)では話しているこちらは大勢の人に見られていたので、その名残もあるのかもしれない。