仕事ができる人
仕事ができる、というのは抽象的で、職種によって求められる「できる」は異なるし、人によっても基準は様々。
ということをよくわかった上で、自分が心掛けていることは
- レスポンスを早く
- 丁寧に
どちらも当たり前のことといえば、当たり前。
チャットひとつとっても、人によって全く対応が違う。
Aさんに今朝送ったチャット。既読になっているものの夕方になっても返答ナシ。わたしなら、すぐ対応できない場合はとりあえず一言返すけどなぁ。今の就業先は、わりとこういう放置の人が多いから、そういうものだと思っているのかも。そして、みんな忙しいんだなぁと思うことにしている。
とはいえ、返事だけ早くても…ねぇ。
仕事柄、データを抽出して提供する依頼があるけれど、相手がどんなデータを欲しがっているかをちゃんと把握して出さないと二度手間になってしまう。そして(不要な個人情報などを削除する)作業するときについでに、相手が使いやすいようにフィルターモードにしておいたり、並べ替えておいたりすることも。メールにも「こういう状態になっていますよ」と一文添える。
同僚などの、わかりやすいと思った資料(見せ方や文言)も参考にさせてもらって取り入れている。
最近いいなと感じるのは、ささいなことでもチャットですぐお礼を言ってくださる人。まだ一度もリアルでお会いしたことがないけれど「ありがとうございます」とか「感謝です」とか送ってくれる。そんな大したことしてないよ、と思いつつもやっぱりうれしい。
対面でもそうだけれど、感謝を素直に伝えられる人はいいなー。自分も真似するチャンスをうかがっている(お礼を言う場面)。