peony's garden

バラより芍薬、桜よりハナミズキ。

ミリさん

先日、本を買いたいなぁと書店に向かった。特にジャンルなど決めておらず、ウロウロしていてパッと目に付いた1冊。

 

 

益田ミリさんを知ったのは雑誌「an・an」に掲載されている作品だった。

 

ミリさんのコミックエッセイ、淡々としているところがいいな。ふいに「わたしならどうだろう」と考えさせられることも。

そして同世代のミリさん、わたしから見るととてもフットワークが軽くて。自分もそうありたいなぁーと羨望のまなざしを向けてしまった箇所がいくつか(たとえば帰省しようと東京駅に行くと新幹線がストップしていて、じゃあ帝国ホテルでパンケーキを食べてこよう!みたいな)。

 

人生は一度きり、ふわりと軽やかに生きたい。