peony's garden

バラより芍薬、桜よりハナミズキ。

死に関する夢

この数日、1-2時間ほど眠るとパッと目が覚めてしまい、朝まで眠れなかった。

 

休日の昼、ふわーっと眠気がきてパタリとベッドに倒れ込んで寝たとき。

夢の中の1シーンで、犬が犬を噛み殺した(後)を見た。死んだ犬はわたしの大事な犬という設定でめちゃくちゃショックを受けているというシーン。実際には犬を飼ったことはないし、2匹ともシェパードっぽい感じだったので、テレビで見た麻薬捜査犬からきていると思う。

 

そして睡眠導入剤を飲んでしっかり眠った翌朝。

同僚(顔も性別も覚えていない)と駐車場に停まったクルマの中にいる。運転席のその人が実は他社のスパイで、別の同僚を銃で撃った。ドン引きするわたしの前で、運転席側のドアが開き見知らぬおばあちゃんが現れる。そして「やられる」と思った瞬間、同僚の方が撃たれて即死。敵側のはずのおばあちゃんはアニメに出てきそうな人で、ニヤリと笑って去った。

 

その翌朝は美しい蝶(遺伝子操作された珍しい個体、という設定)が死んでいた。

 

死に関する夢は逆夢のことも多いらしい(と言いつつ蝶が死ぬ夢はよくないみたいだった)けれど、起きたときしんどい。

実の父が死んだ夢は号泣して飛び起きたし、自分がナイフで刺された瞬間「死ぬな」と覚悟したら目が覚めたことも。

 

peony358.hatenablog.com

 

ステキな夢を、なんて言わないからせめて健やかに眠りたい。