肩こりとのお付き合い
中学生のときに肩こりを知った。
中学は吹奏楽部でホルンを吹いていた。まぁまぁ重い。仲のいい後輩が「センパイ、肩こってますよねぇ」とモミモミしてくれて、それで自覚したのが始まり。
高校は弓道部、弓をひくのも(初心者で正しい射型が身についていないときは特に)肩がこっていた。
近眼で目が悪かったし、姿勢も悪かったのかも。小学生のランドセルから高校まで、カバンも重かったしなぁ。
というわけでかれこれ40年近く、肩こりとお付き合い。以前、記事にしたネックケア用品も手放せないし、たまにエレキバンも貼っている。
肩こり解消の体操?もやってるけどなぁ。
以前の住まいは、2軒隣に鍼灸院があったし、出社しているときは予約制でマッサージや鍼治療の施術が受けられる福利厚生も(リモートワークになってサービス消滅)。鍼灸院、探さないと。
おばあちゃんになってこの世を去るまでに「肩こりがないってこういうことなんだ!」と実感できるときは来るのだろうか。