子どもの頃から本が好きで、よく読書をしていた。国語の授業も好きだった。
なんなら現代文のテストで問題に取り上げられる作品が楽しみだった。
ずいぶん読書から遠ざかってしまったこの数年。
小学校低学年でとても好きだったのは「かくれんぼっこ」
タイトルと、ざしきわらしが出てくることしか覚えてないのだけれど、図書室で何度も何度も読んだ記憶。絶版らしく手に入らないみたい。
高学年の時、ハマって何度も読み返していたのは「とぶ船」と「ナルニア国物語」
ナルニア国物語が、まさか大人になって映画化されるとは思いもしなかった。
高校生になった頃に出会ったのが「雪の断章」
孤児の主人公に自分を投影してしまい(自分がうまく生きられていない気がして)、何度読んでも胸が苦しくなる。これは今でも大切にしている本。
本当に好きなのはハリーポッターシリーズ。
物語の世界に引き込まれ、引きずってしまうため、ハッピーでないと辛い(実はドラマや映画も同じ)。
わたしならどうしただろう?と主人公や登場人物になりきって考えてしまうのがしんどい。
それでも、なんとなく読書に没頭したい気分。
次のお休みは本屋さんをぶらぶらしてみようかな。
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誤って削除した(と思い込んでいた)記事が出てきたので、追記して再度公開しました。
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